健康・教育・生活の知識

2025年06月09日

【note】1人の女性が生涯に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」は過去最低の1.15。少子化が益々加速。晩産化が進み、出産適齢期が20歳代から30歳代へシフト。

2025年06月05日

【note】「売り手市場」で、大卒就職率98.0％。一方、転職率も高く、納得感のあるキャリア選択が不十分。セルフ・キャリアドックの導入・キャリア形成支援による職場への定着や仕事への意欲向上を期待。

2025年06月03日

【note】一般家庭の平均的な収入・消費支出・貯蓄はどれぐらいでしょうか。家計収支からみた老後の必要資金は2000万円から1250万円に減少。高齢になっても仕事を続け、収入と健康を維持しよう。

2025年06月02日

【note】ボランティア活動は、「やってみよう」という気持ちが大切です。人は皆違うけれど、その違いを認め合い、支え合う「お互いさま宣言」が活動の柱です。

2025年06月02日

【note】国際生活機能分類ICFでは、障がいは個人の特性ではなく、社会環境や制度によって生じると捉えています。合理的配慮によって生活のしづらさを改善できます。

2025年05月31日

【note】障がい者に対する「合理的配慮の提供」が、民間の事業者にも義務付けられてから1年が経過しましたが、定着しているでしょうか。

2025年05月29日

【note】「アサーション」は、相手の気持ちや意見を尊重しつつ、自分の考え、感情を相手を傷つけずに、率直に適切に表現するコミュニケーション・スキルです。

2025年05月28日

【note】「メラビアンの法則」によると、対面でのコミュニケーションでは、言語よりも、非言語の視覚・聴覚から得られる情報の割合が大きくなっています。

2025年05月24日

【note】日本人が自己肯定感が低いのは何故でしょうか。人の短所をむしろ長所として捉え、良いところを生かそうとすると、心の扉が開かれます。

2025年05月23日

【note】コロナ禍明けのここ3年間、名目賃金は+9.0％増加したものの、実質賃金は▲1.9％減少。急激な消費者物価の上昇に賃上げが追い付かない状況が継続。

2025年05月22日

【note】コミュニケーションを通じた「自己開示」によって、自己理解を深め、「ジョハリの窓」の「開放の窓」を広げ、自他にオープンな自分を作っていこう。

2025年05月18日

【note】アメリカの格付引下げを機に、日本の格付を振り返ると、G7中下位。G7中ダントツの巨額の公的債務を抱えていることを理解した上で、政策論議をしてほしい。

2025年05月16日

【note】「聴く姿勢で」大切なことは、お互いの間に信頼感や親近感を築き、心理的な距離を縮めていくことです。

2025年05月15日

【note】ユニセフが発表した「子どもの幸福度ランキング」では日本は14位。うち「精神的幸福度」が自殺率の高さで32位。こどもが自ら命を絶つことのない社会の実現を目指しています。

2025年05月14日

【note】「価格マークアップ」と「賃金マークダウン」は、企業の利益確保と労働者への賃金の分配のバランスを考えるうえで、重要な指標です。

2025年05月13日

【note】日本の物価水準は、国際的な物価水準と比べて低いのでしょうか。購買力平価に基づく実効為替レートによる「内外価格差」で確認してみましょう。